How to Create a Windows PE 4.0 to boot from a USB drive (1)

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MicrosoftのWindows ADKに含まれるWindows PE 4.0を利用してレスキュー用にUSBメモリからブートできるものを作成してみました

Windows ADK による Windows の展開
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh824947.aspx

Windows ADK ダウンロード
Windows(R) 8 用 Windows アセスメント & デプロイメント キット
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30652
ダウンロードされたadksetup.exeは1.2MBでインストーラーだけです
実際のインストールでネットワークから必要な本体をダウンロードしますのでそれなりに時間がかかります

【参考サイト】
悩み多き文教市場のインフラ屋さん
Windows ADKを使用してカスタマイズしたWindows PE4.0を作成する(その1)~(その5)
http://infra20th.wordpress.com/tag/windows-pe-4-0/

  1. Windows ADKのインストール
  2. adksetup.exeを実行してインストールを行います

  3. 展開およびイメージング ツール環境の実行
  4. [Windows Kits]-[Windows ADK]から[展開およびイメージング ツール環境]を管理者として実行します

  5. 作業フォルダの準備
  6. 今回は64bit版Windows PEを作成しますので、その準備をします。
    作業フォルダをD:\winpe40_x64としました。なお事前に作業用フォルダを作成しておくとcopypeコマンドでエラーになります

    準備が完了すると自動的に作業フォルダに移動します

  7. boot.wimのマウント
  8. 標準ブートイメージのboot.wimをD:\winpe40_x64\mountにマウントしてboot.wimの中身を書き換えられるようにします

これで準備は整いました

【参考】

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