FUJITSU TX1310 M1をVMware ESXi 6のホストマシンに組上げるのに、まずはCPUを交換しました。
いろいろ悩んだ挙句購入したのが下記になります。
Intel® Xeon® Processor E3-1231 v3 BOX
http://ark.intel.com/ja/products/80910/Intel-Xeon-Processor-E3-1231-v3-8M-Cache-3_40-GHz
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但しこのCPUはプロセッサー・グラフィックス内蔵では無いので、別途ビデオカードを用意する必要があります。
今回は以前購入して放置状態だった下記のビデオカードを装着しています。
玄人志向 RH5450-LE512HD/D3/HS/G2
Radeon HD5450を搭載するLowProfile対応のPCI Express 2.1 x16バス用ビデオカード(512MB)
TX1310 M1にはPCIe x8までしか無いのですが、取り敢えずコンソールが映ればいいのでこれを挿しています。
もちろん映ります(笑)
高性能な映像を求めないならプロセッサー・グラフィックス内蔵CPUを購入した方がコスパはいいかな。
交換はCPU FANの4本のネジを緩めて外し、いつものように向きに注意して装着し、グリスを塗ってCPU FANをセットすれば完了です。
購入したBOXにはFANも添付されていますがこれは使用できません。
最初の起動でPOST画面にCPUが交換されましたってメッセージが表示されます(もちろん英語ですが)。
BIOS画面で正常に認識しているか確認しましょう。