RHEL 7 yum リポジトリの有効・無効 – yum-config-manager

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Red Hat Enterprise Linux 7を無料開発サブスクリプションで登録しました。

この登録で使用できるリポジトリは沢山あります。

RHEL 7 開発サブスクリプションでyum update

これは/etc/yum.repos.d/redhat.repoに全て記述されていて1725行あります。
直接編集してもいいのですが、これだけ長いとコマンドで有効・無効にする方が間違いがありません。

コマンドはyum-config-managerになります。
5.5.5. Yum リポジトリーの追加、有効化、無効化
https://access.redhat.com/documentation/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/7/html/System_Administrators_Guide/sec-Configuring_Yum_and_Yum_Repositories.html#sec-Managing_Yum_Repositories

これはyum-utilsをインストールすれば利用できます。

今後何かと利用しそうなrhel-7-server-optional-rpmsを有効にしておきます。

有効になったか確認します。

これで--enablerepo=を指定しなくてもオプションが利用できるようになりました。

ついでにrhel-ha-関連を無効にします。

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