CentOS 6.7にOracle Database 11gR2 Clientをインストール- 前準備

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CentOS 6.7にOracle Database 11gR2のクライアント・サーバ環境を検証するためにOracle Database 11gR2 Clientをインストールしてみました。

Oracle Database 11g Release 2 (11.2.0.1.0)
Standard Edition, Standard Edition One, and Enterprise Edition

http://www.oracle.com/technetwork/database/enterprise-edition/downloads/112010-linx8664soft-100572.html?ssSourceSiteId=otnjp
Image20160505113937

Oracle Database 11gR2同様に事前準備を行います。

CentOS 6.7にOracle Database 11gR2をインストール- 前準備

インストールは同時にダウンロードしたOracle® Database Clientクイック・インストレーション・ガイド 11gリリース2 (11.2) for Linux x86-64 B56278-09を参考にしました。

ClientインストーラーもOracle Universal Installer(OUI)でGUIデスクトップ環境が必要になります。

Clientインストールタイプには3種類あります。今回は管理者タイプでインストールしてみます。

このガイドでは、OracleソフトウェアがインストールされていないシステムでOracle Database Clientのデフォルトのインストールを実行する方法について説明します。次のいずれかのインストール・タイプをインストールする方法を説明します。

・管理者: ローカル・システムまたはリモート・システム上のOracle Databaseインスタンスにアプリケーションを接続できます。Oracle Databaseを管理できるツールも提供されます。

・ランタイム: アプリケーションでローカル・システムまたはリモート・システムのOracleデータベース・インスタンスに接続できます。

・InstantClient: Oracle Call Interface(OCI)、Oracle C++ Call Interface(OCCI)、Pro*CまたはJava Database Connectivity(JDBC)OCIの各アプリケーションで必要とされる共有ライブラリのみをインストールできます。このインストール・タイプは、Oracle Database Clientの他のインストール・タイプと比較してディスク領域が少なくてすみます。

  1. Desktop環境のインストール
  2. 必要なパッケージのインストール
  3. Clientをインストールするために必要なパッケージです。

    4.3 パッケージ要件
    ・Oracle Linux 6、Red Hat Enterprise Linux 6およびAsianux Server 4について、次のバージョン以上のパッケージをインストールする必要があります。
    binutils-2.20.51.0.2-5.11.el6 (x86_64)
    compat-libcap1-1.10-1 (x86_64)
    compat-libstdc++-33-3.2.3-69.el6 (x86_64)
    compat-libstdc++-33-3.2.3-69.el6.i686
    gcc-4.4.4-13.el6 (x86_64)
    gcc-c++-4.4.4-13.el6 (x86_64)
    glibc-2.12-1.7.el6 (i686)
    glibc-2.12-1.7.el6 (x86_64)
    glibc-devel-2.12-1.7.el6 (x86_64)
    glibc-devel-2.12-1.7.el6.i686
    ksh
    libgcc-4.4.4-13.el6 (i686)
    libgcc-4.4.4-13.el6 (x86_64)
    libstdc++-4.4.4-13.el6 (x86_64)
    libstdc++-4.4.4-13.el6.i686
    libstdc++-devel-4.4.4-13.el6 (x86_64)
    libstdc++-devel-4.4.4-13.el6.i686
    libaio-0.3.107-10.el6 (x86_64)
    libaio-0.3.107-10.el6.i686
    libaio-devel-0.3.107-10.el6 (x86_64)
    libaio-devel-0.3.107-10.el6.i686
    make-3.81-19.el6
    sysstat-9.0.4-11.el6 (x86_64)
    4.5.1 Oracle ODBCドライバ
    ・Oracle Linux 6、Red Hat Enterprise Linux 6およびAsianux Server 4の場合:
    unixODBC-2.2.14-11.el6 (x86_64)以上
    unixODBC-2.2.14-11.el6.i686以上
    unixODBC-devel-2.2.14-11.el6 (x86_64)以上
    unixODBC-devel-2.2.14-11.el6.i686以上

    これはDatabaseのインストールと同じでした。

  4. グループ・ユーザーの作成
  5. マニュアルには下記の記述があるのですが、実際のコマンドをみるとdba(OSDBAグループ)も使用されていたので追加で作成しました。

    Oracle Databaseをインストールする場合、次のローカル・オペレーティング・システム・グループおよびユーザーが必要です。
    Oracleインベントリ・グループ(通常はoinstall)
    Oracleソフトウェア所有者(通常はoracle)

  6. カーネル・パラメータの構成
  7. 参考にしたクイック・インストレーション・ガイドにはカーネルパラメータの記載が無かったのですが、環境チェックでエラーになったので追加しました。
    Image20160501123943

    変更後にカーネルパラメータの反映を行います。

  8. 必要なディレクトリの作成
  9. Oracleベース・ディレクトリの作成($ORACLE_BASE)を作成します。

  10. oracleユーザーの環境の構成
  11. oracleユーザでログインして.bash_profileを編集します。

    適用

  12. プログラムの解凍
  13. ダウンロードしたzipファイルを解凍します。

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