Windows 10 WSLのKali Linuxの日本語入力

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Windows 10のWindows Subsystem for Linux(WSL)でKali Linuxを動作させていますが、日本語入力ができるのか試してみました。

Windows 10のWSLでKali Linuxを動作させてみる

Kali Linuxにはnanoエディタがインストールされていたので、取り敢えずこれを使ってみます。


Windows 10標準のMS-IMEを日本語入力モードにして入力してみます。
最初、変換時に文字が消えますが、以降は通常の入力ができました。



日本語のファイル名で保存してみます。


ホームフォルダ(/home/rootlinks)に保存したのですが、これはどこなのか調べたら
%LOCALAPPDATA%\Packages\KaliLinux.54290C8133FEE_ey8k8hqnwqnmg\LocalState\rootfs\home\rootlinksでした。
54….mgはランダムかも知れません。

この”日本語ファイル”をメモ帳で開くと改行コードが(LF)なので1行に表示されます。
他の文字コード、改行コードに対応したエディタを使用すれば問題ないですね。


このKaliは使えるかも…

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