EaseUS Todo Backup WorkstationのツールメニューにあるP2Vの変換機能です。
これは[ディスク/パーティションバックアップ]ファイル(pbd)を元に仮想HDD(VHD,VMDK)のファイルを作成する機能です。
- バックアップイメージの選択
- 仮想HDDへの変換
- 実行
仮想マシン名、仮想化ソフト開発元(VMware,仮想PC)を指定して実行します。
今回は仮想PCに変換してみました。
変換を実行します。
仮想HDDに変換したファイルです。
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C:\>dir "C:\My Backups\ ドライブ C のボリューム ラベルがありません。 ボリューム シリアル番号は A56B-4440 です C:\My Backups のディレクトリ 2016/03/16 16:45 <DIR> . 2016/03/16 16:45 <DIR> .. 2016/03/16 16:47 15,216,148,992 VM01.vhd |
ちなみにVMwareを指定するとvmdkが作成されます。
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C:\>dir "My Backups\ ドライブ C のボリューム ラベルがありません。 ボリューム シリアル番号は A56B-4440 です C:\My Backups のディレクトリ 2016/03/16 20:22 <DIR> . 2016/03/16 20:22 <DIR> .. 2016/03/16 17:02 365,118,464 VM01.vhd 2016/03/16 20:24 15,187,574,784 VM02.vmdk |
Hyper-Vの仮想マシンでこのVHDを使用して起動確認をしてみましたが、ブートしてくるもののディスクチェックで止まってしまいました。
24時間以上放置してもこのままだったのですが何が原因か分かりません。