EaseUS Todo Backup WorkstationのツールメニューにiSCSIイニシエーターがあります。
FreeNASで動作しているiSCSiターゲットに接続してみました。
あら、独自のiSCSIイニシエーターだと思ったらWindows OSのiSCSIイニシエーターを有効にするだけでした。
確かにOSが持っているなら敢えて作ることもないか。
- iSCSIイニシエーター
- iSCSIターゲットの設定
- ボリュームとデバイス
- ディスクの管理
ツールメニューのiSCSIイニシエーターをクリックします。
Microsoft iSCSIのサービスが起動していないとのメッセージが表示されるので[はい]をクリックします。
iSCSIターゲットのIP,ホスト名を入力して[クイック接続]で接続します。
ディスクの管理でiSCSiで接続してボリュームをフォーマットしてドライブ名を割り当てれば利用できます。
※画像はMacで利用しているiSCSIディスクなのでパーティションがすでに存在しています。
EaseUS Todo Backup WorkstationのiSCSIイニシエーターでは無くてWindows 10のiSCSIイニシエーターでした。