事前準備ができたのでClientをインストールします。
解凍したインストールプログラム client/runInstallerをそのまま実行すると同じように文字化けしたのでopenJDKを使うように指定しました。
- oracleでログイン
- インストーラーの実行
- 製品言語の選択
- インストール場所の指定
- インベントリの作成
- 前提条件チェックの実行
- サマリー
- 製品のインストール
- 構成スクリプトの実行
- 終了
インストール・ユーザとして事前に構成したoracleでログインします。
JAVA OpenJDKの場所を指定してインストーラーを起動します。
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$ ./runInstaller -jreLoc /usr/lib/jvm/jre-openjdk/ |
i386モジュールの警告が出ますがすべて無視で次に進みます。
指定項目の一覧が表示されます。終了でインストールが開始されます。
製品のインストール途中に構成スクリプトの実行を行います。
rootのターミナルを開いて指定したスクリプトを実行します。