CentOS 6.7にOracle Database 11gR2 Clientをインストール

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事前準備ができたのでClientをインストールします。

CentOS 6.7にOracle Database 11gR2 Clientをインストール- 前準備

解凍したインストールプログラム client/runInstallerをそのまま実行すると同じように文字化けしたのでopenJDKを使うように指定しました。
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  1. oracleでログイン
  2. インストール・ユーザとして事前に構成したoracleでログインします。

  3. インストーラーの実行
  4. JAVA OpenJDKの場所を指定してインストーラーを起動します。

  5. 取り敢えず全部入りの管理者タイプでインストールしてみます。
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  6. 製品言語の選択
  7. Image20160501122906

  8. インストール場所の指定
  9. Oracleベースとソフトウェアの場所を指定します。
    Image20160501122912

  10. インベントリの作成
  11. インベントリ・ディレクトリを指定します。
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  12. 前提条件チェックの実行
  13. i386モジュールの警告が出ますがすべて無視で次に進みます。
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  14. サマリー
  15. 指定項目の一覧が表示されます。終了でインストールが開始されます。
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  16. 製品のインストール
  17. Image20160501124425

  18. 構成スクリプトの実行
  19. 製品のインストール途中に構成スクリプトの実行を行います。
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    rootのターミナルを開いて指定したスクリプトを実行します。
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  20. 終了
  21. 2つのスクリプトを実行後に[OK]でOracle Clientのインストールが完了します。
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