Upgrade VMware ESXi 6.0u1 to ESXi 6.7

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事務所のVMware ESXi 6.0u1(Fujitsu Custom Image)をESXi 6.7(VMware Image)へアップグレードしました。

Fujitsu Custom Imageは元々ハードが対応していないのでメリットも無く、今回のアップグレードでVMware Imageに切換えました。

VMware Fujitsu Custom Offline Bundle ESXi 6.0 Update 1b適用

参考
ESXi ホストの構成のバックアップ方法 (2092886)
https://kb.vmware.com/s/article/2092886

  1. ESXi 6.0 u1のインストール
  2. 稼働しているESXiホストと同等のバージョンをUSBメモリ(16GB)に新規インストールします(30日評価ライセンス)。今回はVMware-VMvisor-Installer-6.0.0.update01-3029758.x86_64.isoを使用しました。

  3. ESXiホスト構成のバックアップ
  4. 稼働しているESXiホスト構成をバックアップします。今回はESXiコマンド(vim-cmd)でバックアップしました。

  5. ESXiホスト構成のダウンロード
  6. Webブラウザで構成バックアップファイルにアクセスして保存します。
    http://ESXI_HOST_IP/downloads/xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx/configBundle-ESXI.tgz

  7. ESXiホスト構成のアップロード
  8. 別のホストマシンで新規USBメモリでESXi 6.0を起動してconfigBundle-ESXI.tgzをアップロードします。
    私はいつもsshを有効にしているのでSCP,SFTPでホストマシンにアップロードしています。

  9. メンテンスモードへ移行
  10. ESXiホストをメンテンスモードに移行します。

  11. /tmp/configBundle.tgz
  12. アップロードしたconfigBundle-ESXI.tgzを/tmp/configBundle.tgzとしてコピーします。

  13. ESXiホスト構成情報のリストア
  14. ESXiホスト構成情報をリストアします。オプションの1が無いとUUIDが異なるのでリストアできません。

    リストアが正常終了すると自動的に再起動が行われます。当然のことながら再起動後は既存ホストの管理IPと同じになるので注意が必要です。

    参考サイトより引用

    注:構成データのリストア時に、ホストのビルド番号がバックアップ ファイルのホストのビルド番号と一致する必要があります。ホストの UUID(コマンド「esxcfg-info -u」を使用して取得できます)は、バックアップ ファイルのホストの UUID と一致する必要があります。
    1 を強制オプションとして使用して、UUID の不一致を上書きします。
    例:vim-cmd hostsvc/firmware/restore_config 1 /tmp/configBundle.tgz

  15. ESXi 6.0u1から6.5へアップグレード
  16. 再起動
  17. ESXi-6.5.0-4564106-standardの適用が完了したらホストを再起動します。

  18. ESXi 6.5から6.7へアップグレード
  19. いつものようにネットワーク経由で直接アップグレードしようとしたらエラーになりました。

    以前、下記の記事を書いたの忘れてました。

    Update VMware ESXi 6.5 to 6.5 Update1(build-6765664)

    この方法でも大丈夫と思いますが、今回はダウンロードしたVMware-VMvisor-Installer-6.7.0-8169922.x86_64.isoでブートしてUSBメモリのESXi 6.5をアップグレードしました。


既存のESXiホストのVM停止、メンテンスモードに移行後にシャットダウン。
新規に作成したUSBメモリ(ESXi 6.7)に差し替えて起動すると、無事にVMが自動起動して完了しました。
数日経過しましたが問題も無さそうです。

今回は念のため6.0u1から6.5, 6.5から6.7にアップグレードしましたが,6.0u1から6.7へのアップグレードも可能かもしれません。
またVM、管理にはVMware vSphere Clientが対応しなくなったので、Web Client かVMware Workstation.Fusionでの管理になります。


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