Ubuntu 20でデバイスの自動マウントを無効化

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Ubuntu 20とWindows 10のデュアルブート環境で勉強しています。

Dual boot Windows 10 and Ubuntu 20 (EFI/GRUB)

ファイルマネージャで操作していたらWindows 10のOSがインストールされているパーティションが自動マウントされていました。



/dev/nvme0n1p3(53GB)がそれになります。これを自動でマウントしないように設定変更しました。
今回は下記サイトを参考にディスクユーティリティで設定してみました。
How to Mount The Windows 10 Partition in Ubuntu
https://ubuntuhandbook.org/index.php/2016/01/mount-windows-10-in-ubuntu/

パーティションを壊さないように自己責任で。

  1. ディスクユーティリティ起動
  2. ディスクユーティリティを起動します。



  3. マウントオプションを編集
  4. 変更するパーティションを選択して右クリックでメニューを表示します。「マウントオプションを編集」を選択するとマウントオプションが表示されます。



  5. 自動マウントの解除
  6. 「ユーザセッションのデフォルト」をOFFにして下記項目のチェックを外します。
    □システム起動時にマウントする
    □ユーザーインターフェースに表示する
    [OK]で設定を保存します。



  7. 再起動
  8. Ubuntuを再起動するとWindows 10のパーティションはマウントされなくなりました。


今回の作業後に/etc/fstabを確認すると下記の行が追加されていました。

しかし表題、難しいな(^^;

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