以前、Windows 10とCentOS 6のデュアルブートを検証してみました。
今回はWindows 10とUbuntu 20のデュアルブートです。
検証環境
・VMware Workstation 15 仮想マシン(EFI)
・VHD 100GB
・Windows 10 Ver.10.0.19044.1288
・Ubuntu Desktop 日本語 Remix
OSはそれぞれのサイトでISOをダウンロードしてインストールしました。
Windows 10
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
Ubuntu Desktop 日本語 Remix
https://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download
- Windows 10をインストール
- Ubuntu Desktop 日本語 Remixをインストール
- Ubuntu 20 ISOでブート
- キーボードレイアウト
- アップデートと他のソフトウェア
- インストールの種類
- どこに住んでいますか?
- あなたの情報を入力してください
- Ubuntuへようこそ
- 再起動
ダウンロードしたWindows 10のISOを使って仮想マシンを起動します。
100GBのうち50GBを使ってWindows 10をインストールします。
以下、手順は省略
ダウンロードしたUbuntu 20のISOを仮想マシンを起動します。
HDDにWindowsがインストールされていることを認識してくれています。
Windowsを残して空き領域にUbuntuをインストールします。取り合えずお任せってことで。
インストールが始まります。
再起動をするとGRUBのブートメニューが表示されてUbuntuとWindows boot Managerが選択できるようになっています。
試しにWindows、Ubuntuそれぞれ選択したら無事に起動してきました。
ここまで設定してくれると楽ですね。