Ubuntu 20にインストールしたEclipse IDEの日本語化

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先日、Ubuntu 20にEclipse IDEをインストールしました。

Ubuntu 20にEclipse IDEをインストール

そのままでは英語なので日本語化しました。
参考サイト
ubuntu に Eclipse をインストールする。
https://www.khstasaba.com/?p=1049

日本語化プラグイン Pleiadesを使用します。
Pleiades All in One ダウンロード
https://mergedoc.osdn.jp/#pleiades.html


  1. Pleiadesのダウンロード
  2. 上記サイトから日本語化プラグインPleiades Linux版をダウンロードします。

  3. 展開
  4. pluginsのコピー
  5. 展開してできたpluginsをEclipsインストールフォルダのpluginsにコピーします。

  6. featuresのコピー
  7. 展開してできたfeaturesをEclipsインストールフォルダのfeaturesにコピーします。
    確認したらEclipsインストールフォルダのfeaturesフォルダはありませんでした。

  8. eclipse.iniの編集
  9. eclipse.iniを編集して日本語化プラグインを有効にします。

    最後の行に下記の2行を追加しました。

    最初参考サイトのように相対パスで追記したらエラーで起動しませんでした。
    readme_pleiades.txtを確認したら絶対パスで記述してと。

  10. eclipseの起動
  11. プラグインなどを追加したら-clearnオプションを付加して起動とreadmeに書いてあったので。

    何かエラーがでてますね。
    -Xverify:noneはJDK13で非推奨になって将来的に削除されう可能性が高いと。
    “書き込み不可。java.io.IOException: そのようなファイルやディレクトリはありません”が気になりますが…何をどこに出力しようとしてるんだろう。

    取り合えず起動でき日本語化できていました。


readme_pleiades.txt

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