ISDNからひかり電話に移行した時にNTT東日本からレンタルしたひかり電話ルーターがRT-400KIでした
ひかり電話 機器のご紹介
https://flets.com/hikaridenwa/subscription/router.html
ひかり電話ルータ(RT-400KI)
https://web116.jp/ced/support/version/broadband/rt_400ki/index.html
最新のファームウェアバージョンはver.05.00.0060です
デフォルトは自動アップデートが有効になっているので当方も最新に更新されていました
RT-400KIでやることは下記のようなものになります
- インターネットに接続
- サーバ公開
- フィルタリング
- ひかり電話が使える
- フレッツ情報サイトに接続
- VPN接続ができる
契約しているプロバイダアカウントでインターネットに接続する
RT-400KIでも何の問題もなく接続できました
DNS,WWW,Mailなどの自前サーバの公開をする
[静的IPマスカレード設定]でRT107e同様にサーバ公開ができました
外部からの不要なパケットのフィルタリング
[IPv4パケットフィルタ設定]で取り敢えずfilterはできていますが、どこまで耐えられるかは未知数です(^^;
電話機2台、3番号で通話、FAXが使用できる
これはもともと使えていたので何の問題もありません
マルチセッション(IPv4)でフレッツ情報サイト(http://www.flets/)にも接続する
ちょっと悩みましたが宛先IPアドレス設定でマルチセッション接続できました
フレッツ情報サイトルーティングアドレス情報
https://flets.com/square/routing.html
外出先からVPN接続ができる
これができません
ver.05.00.0050でVPNサーバ機能を追加しました。と更新履歴にあったのですが設定メニューに表示されないのです
しおそると – よろず情報の塩漬けサイト
http://siosalt.sub.jp/blog/?p=746
なんとBフレッツでの契約では利用できない(メニューに出てこない).フレッツ光ネクストでないとメニューに出てこない
(´・ω・)
それならと取り敢えず自前サーバでPPTPと思ったらgreプロトコルが静的マスカレード設定できな.TCPとUDPだけ
(´・ω・)
仕方ないのでssh port forwardingでしのぎます
これ以外にもログが100行のみでsyslogも無い, ssh,telnetが無い。snmpも無いなどなど…で一番気になるのはやはり安定性がどこまであるかですね
そもそも比較するのが大きな間違いなのは重々承知してます
ここは綺麗に割りきって暫くこれで様子をみます。だってスピードが今までと比べてありえないぐらいに速くなったからね