Windows Server 2012 R2で移動プロファイル(Roaming Profiles)の利用

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Windows Server 2012 R2とWindows 10 Proでの移動プロファイル(Roaming Profiles)の運用です。

環境

  • Windows Server 2012 R2
  • ドメインコントローラー(server02.domain.local)
    FSMO
    OS バージョン:6.3.9600 N/A ビルド 9600

  • Windows Server 2008 R2
  • ドメインコントローラー(server01.domain.local)
    OS バージョン:6.1.7600 N/A ビルド 7600

  • Windows 10 Professional
  • OS バージョン:10.0.10586 N/A ビルド 10586

Windows Server 2012 R2の共有フォルダにプロファイルを保存してクライアントがログインすればローカルにコピーして使用し、ログオフでサーバに戻す運用になります。

  1. 共有フォルダの作成
  2. プロファイルを保存する共有フォルダを作成します。
    プロファイル保存フォルダ: c:\RoamingProfiles
    プロファイル共有フォルダ: RoamingProfiles$

  3. アクセス権の設定
  4. 必要に応じてc:\RoamingProfilesのアクセス権を設定します。

    Image20160729134645

  5. ユーザのプロファイルパスの指定
  6. ユーザのプロファイルパスを指定します。

    Image20160729135840

  7. Windows 10からログイン
  8. ActiveDirectoryユーザでログインします。当然Windows 10は事前にドメイン参加しておく必要があります。
    プロファイルの種類が移動になっているのが確認できます。
    Image20160729144702

これで移動プロファイルでの運用ができましたが、相変わらずadministratorでの移動プロファイルへのアクセスができません。これって仕様なんでしょうかね?
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このまま[続行]でadministratorのアクセス許可が付加されるので、この場合はそれほど問題ではないですが。
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ちなみにデフォルトでは移動プロファイルのアクセス権はSYSTEMとユーザのみになっています。

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