RHEL 8で開発サブスクリプションを試してみる

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Red Hat Enterprise Linux 8をインストール、開発サブスクリプションを登録してみました。



Red Hat Enterprise Linux 8.0 リリースノート
https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/8/html-single/8.0_release_notes/index

  • サーバ登録情報の確認
  • インストール直後の登録情報を確認すると当然未登録です。

  • サーバの登録
  • インストールしたサーバをRed Hatに登録します。登録はRHNのアカウント、パスワードが必要です。

  • 利用できるサブスクリプションの確認
  • 利用できるサブスクリプションを確認してみます。
    SKU:RH00798と表示されていますが検索してもどの製品に該当するか出てこないです。

  • サブスクリプションの登録
  • 利用できるサブスクリプションを自動選択して登録します。

    サブスクリプションが複数あり指定して登録する場合はプールIDを指定します。

  • サーバ登録情報の確認
  • サーバの登録情報を確認してみます。登録されています。

  • 利用できるサブスクリプションの確認
  • 利用できるサブスクリプションが無くなりました。

  • dnf update
  • RHEL 8ではyumの代わりにdnfが標準になりました。

  • サブスクリプションの解除
  • 登録したサブスクリプションを解除してみます。
    すべてのサブスクリプションを解除するには–allを追加します。

  • サブスクリプション登録情報の確認
  • サブスクリプションが解除されています。

  • サーバの登録解除
  • Red Hatからサーバの登録を解除します。

  • サーバの登録情報の確認
  • インストール直後の状態に戻りました。

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