Raspberry PiにRaspbian Buster Liteのインストールが完了したのでPi-Holeをインストールしてみました。
One-Step Automated Install
https://github.com/pi-hole/pi-hole/#one-step-automated-install
とっても簡単です。下記のコマンドを実行してインストールするだけです。
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pi@raspberrypi:~ $ sudo curl -sSL https://install.pi-hole.net | bash |
- オープニング
- DNSの指定
- 使用するBlocklist
- 広告ブロックを使用するプロトコル
- Webインターフェイスの使用
- ログ クエリの有効
- DNSクエリのプライバシーレベル
- インストール完了
- Webからログイン
Static IPの設定が必要です。
Pi-Holeが使用するDNSを設定します。今回はCustomで自前のDNSを使うように設定しました。
取り合えずそのままでいいと思います。
IPv6でも使用するならチェックします。
Webインターフェイスを使用するかどうか。推奨なのでそのまま。
Everythingはすべての統計が利用可能になります。
https://docs.pi-hole.net/ftldns/privacylevels/
インストールが完了するとWebインターフェイスへのURL,パスワードが表示されます。
Your Admin Webpage login password is XXXXXXXXX
表示されていたパスワードでログインします。
ログイン後はDHCPでPi-HoleのDNSを使うように構成するか、広告ブロックを利用するパソコンのDNSをPi-HoleのIPに設定すれば広告ブロックを利用できます。
