Microsoftの仮想環境を無償で構築できるHyper-V Server 2012ですが、このサーバに仮想マシンを追加したり電源ON,OFFなどの管理をするには少なくともWindows 8のパソコンが必要になります
このWindows 8にリモートサーバ管理ツールをインストールすることでHyper-V Server 2012の管理が行えるようになります
Windows 8 用のリモート サーバー管理ツール
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=28972
- ダウンロード
- インストール
- Hyper-V管理機能の有効化
- Hyper-Vマネージャー起動
上記URLからモートサーバー管理ツールをダウンロードします
64bit版のWindows6.2-KB2693643-x64.msu、あるいは32bit版のWindows6.2-KB2693643-x86.msuになります
Windows6.2-KB2693643-x64.msuまたはWindows6.2-KB2693643-x86.msuをインストールします
[コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[Windowsの機能の有効化または無効化]からHyper-V管理ツールにチェックを入れて有効化します
Hyper-Vマネージャーを起動します
一応これで準備は整いましたがワークグループ環境では別途設定が必要になります