How to make a OS X Mavericks ISO bootable image 1

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先日OS X Mavericksをクリーンインストールするためにブート可能なUSBメモリを作成しました

How to make a OS X Mavericks USB bootable Drive
http://www.rootlinks.net/2013/10/23/how-to-make-a-os-x-mavericks-usb-bootable-drive/

このUSBメモリを使用してVMware Fusion 5にOS X Mavericks仮想マシンを作成しました

Install OS X Mavericks on VMware Fusion 5
http://www.rootlinks.net/2013/10/24/install-os-x-mavericks-on-vmware-fusion-5/

今回はOS X Mavericksのブート可能なISOイメージを作成してみました


参考サイト
HOWTO: Create bootable Mavericks ISO
http://forums.appleinsider.com/t/159955/howto-create-bootable-mavericks-iso

参考って言うよりそのままコマンド入力で作成しただけなんですが…(^^;

  1. InstallESD.dmgをマウント
  2. ターミナルを開いてInstallESD.dmgを/Volumes/install_appにマウントします

  3. スパースディスクイメージに変換
  4. InstallESD.dmgに含まれるBaseSystem.dmgをスパースディスクイメージに変換します

  5. サイズ変更
  6. スパースディスクイメージを8GBに拡張します

  7. スパースディスクイメージをマウント
  8. スパースディスクイメージ/tmp/Mavericks.sparseimageを/Volumes/install_buildにマウントします

  9. Packagesのショートカット削除
  10. /Volumes/install_buildにあるPackagesのショートカット削除します

  11. Packagesフォルダのコピー
  12. /Volumes/install_app/Packagesを/Volumes/install_build/System/Installation/にコピーします

  13. アンマウント
  14. アンマウントします

  15. /tmp/Mavericks.sparseimageのサイズ変更
  16. /tmp/Mavericks.sparseimageを使用領域までのサイズに変更します

  17. スパースディスクイメージをISOに変換
  18. スパースディスクイメージ/tmp/Mavericks.sparseimageをISOに変換します

  19. スパースディスクイメージの削除と名前の変更
  20. スパースディスクイメージ/tmp/Mavericks.sparseimageを削除して/tmp/Mavericks.cdrを名前変更とデスクトップへ移動します

これでデスクトップにサイズ6.04GBのブート可能なOS X Mavericks ISOイメージが作成できました
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One comment on “How to make a OS X Mavericks ISO bootable image

  1. Pingback: Mavericksの起動用USBメモリをケチケチ作ってみた | くにぽん’ず★きちめきパラダイス

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