OS X YosemiteにUSB-Serial接続ケーブルのドライバをインストールしたので実際にルータに接続してみます
OS X Yosemite – USB-Serial connection driver
https://www.rootlinks.net/2014/10/26/os-x-yosemite-usb-serial-connection-driver/
ターミナルソフトのiTerm2を使用していますが、内部でscreenコマンドを実行しています。参考にしたサイトは下記です
iTerm2 – Mac OS Terminal Replacement
http://iterm2.com/
Cisco (and Juniper) Serial Console on Mac OS 10.7 and iTerm2
http://layer3.wordpress.com/2012/01/04/cisco-and-juniper-serial-console-on-mac-os-10-7-and-iterm2/
- プロファイルの作成
- Command設定
[Preferences]-[Profiles]からシリアル接続専用のプロファイルを作成します
[General]タブの[Command]でコマンドを指定します。OS X標準のscreenコマンドとデバイスを指定します
Command: screen /dev/tty.usbserial
他は必要に応じて設定して下さい。私はログファイルの設定もしています
さて、ルータにコンソール接続してみます。無事に繋がりました
screenの終了方法は[Ctrl]+[A]の次に[Ctrl]+[\]です。画面下にReally quit and kill all your windows[y/n]と表示されるので[y]でscreenを終了します
もしいきなりiTerm2ウィンドウを終了した場合はscreenコマンドがシリアルポートを掴んだままになりますので接続できなくなります
この場合はプロセスを終了して下さい
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Macmini:~ user01$ ps ax 499 cu.u Ss+ 0:00.06 SCREEN /dev/tty.usbserial Macmini:~ user01$ kill 499 |