CentOS 7にmoshをインストール

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moshって何?

前回紹介させて頂いた記事にmoshと言うキーワードがあり何?ってことで調べたらsshに変わるmobile shellとのこと。
MobaXterm を ssh/mosh/X11 クライアントとして使う(Windows)
http://qiita.com/mkasahara/items/c029154b5436913b20e0

Mosh(mobile shell)
https://mosh.mit.edu/
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仕組みは下記サイトが分かりやすいです。
Jun Mukai’s blog – mosh (mobile shell)の論文を読んでみた
http://blog.jmuk.org/2012/04/mosh-mobile-shell.html
2012年4月の記事ですが全く知りませんでした。

CentOS 7ではepel repoに含まれていましたのでepel-releaseをインストールしてからmoshをインストールします。

moshはDaemonでは無くてその都度、起動することになります。
1. sshで接続
2. mosh起動
3. mosh clientはUDP(60000~61000)でmosh serverと接続
のような動きになります。
そしてmosh clientとmosh server間はssh証明書を流用して暗号化するようです。

さてmoshのインストールはこれだけなのですが、ついでにFirewallの設定もしてしまいます。
通信はUDPでデフォルポートは60000~61000になります。1セション1ポートなので今回は10セッションの60000~60009を許可します。

勉強も兼ねて新しいサービスを作成して許可してみます。

  1. デフォルトで定義されているサービス
  2. この定義ファイルは/usr/lib/firewalld/services/にあります。

  3. Firewall Serviceの作成
  4. firewall-cmdでスマートに作成する方法もあるようですが、取り敢えず力技で(^^;
    dhcp.xmlを元にmosh.xmlを作成します。

  5. firewall-cmd reload
  6. reloadすると定義したmoshが利用できるようになります。

  7. mosh service許可
  8. 許可します。

これでサーバ側の設定は終わりました。
次回はMobaXtermでmosh serverに接続してみます。

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