Zabbix applianceの環境設定

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先日、Zabbix applianceをVMware ESXi 6.7に導入しました。

Zabbix applianceをVMware ESXi 6.7にセットアップ

このあと環境設定を行いました。ちなみに3系はubuntuベースです。

appliance@zabbix:~$ cat /etc/os-release
NAME=”Ubuntu”
VERSION=”16.04.4 LTS (Xenial Xerus)”
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME=”Ubuntu 16.04.4 LTS”
VERSION_ID=”16.04″
HOME_URL=”http://www.ubuntu.com/”
SUPPORT_URL=”http://help.ubuntu.com/”
BUG_REPORT_URL=”http://bugs.launchpad.net/ubuntu/”
VERSION_CODENAME=xenial
UBUNTU_CODENAME=xenial

appliance@zabbix:~$ apache2 -v
Server version: Apache/2.4.18 (Ubuntu)
Server built: 2018-04-18T14:53:04

appliance@zabbix:~$ php -v
PHP 7.0.30-0ubuntu0.16.04.1 (cli) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2017 The PHP Group
Zend Engine v3.0.0, Copyright (c) 1998-2017 Zend Technologies
with Zend OPcache v7.0.30-0ubuntu0.16.04.1, Copyright (c) 1999-2017, by Zend Technologies

appliance@zabbix:~$ mysql -V
mysql Ver 14.14 Distrib 5.7.22, for Linux (x86_64) using EditLine wrapper

  • キーボードレイアウトの変更
  • そのままでは英語キーボード配列でしたので日本語キーボード配列に変更しました。

    [Generic 1050key (Intel) PC]-[Japanese]-[Japanese]-[The Default for the keyboard layout]-[No conpose key]



    ちなみにESXiコンソールを利用する場合はコンソール設定でキーボードレイアウトを[日本語]に変更して下さい。
    これを変更しないといつまでも英語キーボードのままです。(これで半日悩みました)


  • ネットワーク設定
  • デフォルトではDHCPに設定されています。これを固定IPに変更、DNSの設定をしました。

    /etc/resolv.confを編集しても次回起動時に上書きされて設定が無くなりました(^^;
    http://manpages.ubuntu.com/manpages/bionic/man8/resolvconf.8.html

  • ローカルタイムの設定
  • phpのTimeZone
  • phpのTimeZoneを設定します。また必要に応じてアクセス制限もして下さい。

    ちなみにphp.iniは2つありました。RHEL/CentOSのように/etc/php.iniだけではないのですね。

  • zabbixの言語
  • https://Zabbix_IP/zabbix/にアクセスしてユーザー:Admin パスワード:zabbixでログインします。
    右上の人アイコンをクリックしてプロファイルを表示すると言語選択ができます。


  • グラフの文字化け
  • Web UIを日本語にするとグラフが文字化けします。


    zabbixがグラフの描写に使用しているフォントgraphfont.ttf(実態は/usr/share/fonts/truetype/dejavu/DejaVuSans.ttf)に日本語フォントが無いためです。

    取り敢えず日本語フォントをインストールします。いろいろあるようですが今回はfonts-takaoをインストールしました。

    fonts-takaoに変更します。

    これでグラフの文字化けが修正できました。


  • open-vm-toolsのインストール
  • VMware Toolsが[はい]になりました。


  • 仮想マシン バージョンのアップグレード
  • 仮想マシン バージョン 9をアップグレードします。アップグレードを実行するには仮想マシンを停止する必要があります。
    [アクション]-[仮想マシンの互換性のアップグレード]から最新にアップグレードしました。



  • システムのアップデート
  • 公式Repositoriesが/etc/apt/sources.listに登録されていますので、そのままアップデートできます。

ESXi 6.7に導入して設定箇所を列挙してみました。パスワードの変更やFirewall、HDDの拡張など本格的に運用するにはまだまだですが、取り敢えずベースとなる部分は大丈夫と思います。

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