Install MariaDB 10.5 on CentOS 8 with MariaDB Repository

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2019年10月に下記の記事を記載しました。すでに10.4がOld Stableとは…

Install MariaDB 10.4 on CentOS 8

先日、MariaDBのTwitterに新しいRepository Configuration toolができたようなので、10.5をインストールしてみました。

ちなみに今まで使用していた下記のサイトはまだ残っていました。
Downloads Setting up MariaDB Repositories
https://downloads.mariadb.org/mariadb/repositories/#distro=CentOS&distro_release=centos8-amd64–centos8&mirror=yamagata-university&version=10.5

環境
・CentOS Linux release 8.2.2004 (Core)
・Kernel 4.18.0-193.6.3.el8_2.x86_64

  1. MariaDB Repository作成
  2. 下記サイトからディストリビューション、サーババージョン、ミラーサイトを設定するとRepositoryファイルに記載する内容が表示されます。
    https://mariadb.org/download/#mariadb-repositories



    日本のミラーサイトは山形大学だけしかありませんでした。今後増えるのかな?

    有効にする為にenabled=1を追加しています。

  3. MariaDB 10.5 install
  4. 自動起動設定と起動
  5. 初期設定()
  6. Unix Socket認証を無効にしてrootのパスワードを変更しています。
    Authentication Plugin – Unix Socket
    https://mariadb.com/kb/en/authentication-plugin-unix-socket/
    Unix Socket認証、理解できていません(^^;

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