VMware ESXi のうるう秒について

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さて、最後にVMware ESXiのうるう秒についてです。

VMware ESXi and Leap Seconds (2121190)
http://kb.vmware.com/selfservice/search.do?cmd=displayKC&docType=kc&docTypeID=DT_KB_1_1&externalId=2121190

Resolution
ESX/ESXi utilizes the RFC-1589 clock model, appropriately handling leap seconds.

It is not necessary to enable Slew Mode for NTP in ESX/ESXi’s NTP client, or to otherwise work around leap seconds by disabling and re-enabling the NTP client before and after the leap second’s occurrence. For more information, see Enabling Slew Mode for NTP (2121016).

However, while ESX/ESXi server is not expected to experience negative impact from a leap second taking place, it remains possible for Guest Operating Systems and/or running applications to experience an impact, independent of ESX/ESXi, if it is not designed to handle one. VMware recommends customers to test their complete solutions.


ESX/ESXiはうるう秒を適切に扱うRFC-1589の同期システムを採用してるよ。
ntpクライアントのSlewモードを有効にする必要はない。
また他の方法で回避するにはうるう秒の実施前にntpクライアントを止めて、うるう秒実施後にntpクライアントを起動すればいい。
(※なんか変な日本語^^; 英語の拙さを暴露だな)

でもね、うるう秒が起きてからESXiが1秒を戻す間に、仮想マシンやアプリケーションが1秒戻ることを想定して設計されていない場合はESX/ESXiと関係なく影響を受けるかもしれない。

だからVMware社はお客さんで完全なソリューションのテストを勧めます。

ESX/ESXiは大丈夫だけど、その上で動作している仮想マシンはお客さんで対処してくれってことでいいのかな?

slewモードで起動してみる。
起動スクリプトの/etc/init.d/ntpd に

があって、ここに-xを追加しようとしたら/etcはマウントがread onlyで書換えられなかったので/etc/ntp.conに下記を追加してみました。

そもそも”tinker step 0″が有効なのかな…
slew modeになっているか確認するコマンドがあればいいのだけど見つけられなかった。

【2015/06/25 追記】
下記のサイトに記述がありました。今回の件で凄く参考になります。

2012年7月1日の うるう秒 調整時の ntpd の挙動観測データ
http://luna2-linux.blogspot.jp/2012/07/201271-ntpd.html

実際にSlewモードが確認してみるとKernelがありませんでした。

ちなみにSETPモードだとKernelがあります。

VMware ESXi 5.5のntpd

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