Red Hat Enterprise Linux 7にAcronis Backup for Linux ServerをインストールしてコンソールからGUI管理画面が起動できました。
保守作業としてはコンソールに移動するより、リモートで作業を行いたいものです。
今回はMobaXtermのX11 Forwardingを使ってWindowsパソコンでAcronis Backup for Linux ServerのGUI管理画面を起動してみました。
手順としては下記の記事で手順でX11 Forwardingを有効にするだけです。
WindowsパソコンからRHEL 7にsshログインして下記のコマンドを入力するとGUI管理画面がWindowsパソコンに表示されます。
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[root@rhel7 ~]# /usr/sbin/acronis_console & [1] 24398 [root@rhel7 ~]# |
これ以外にもVNCを使っても良さそうです。